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韓国の男性、福祉センター職員を外に呼び出し…ネットで感動の声続々

配信日時:2019年11月13日(水) 21時30分
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2019年11月11日、韓国・聯合ニュースは、「韓国の蔚山市北区で匿名の男性が7年にわたり貧しい人々のために商品券を寄付し、人々をほっこりさせている」と伝えた。

同日、北区によると、7日の午後、40代の男性が同区の孝門洞行政福祉センターを訪れて福祉担当職員を外に呼び出した。男性は黒いビニール袋を職員に渡し「貧しい人々のために使ってほしい」と頼んだという。ビニール袋にはスーパーや飲食店で使うことのできる商品券1000万ウォン(約93万円)相当が入っていた。男性は「少なくて申し訳なく恥ずかしいが、必要とする人々に使ってもらいたい」と話したという。職員は男性に名前を尋ねたが、男性は「孝門洞の住民だ」とだけ言い残したそうだ。

この男性は2013年から毎年11月になると、孝門洞を訪れ商品券を寄付している。17年にはガソリンスタンドで使える商品券を500万ウォン相当、昨年は今年と同様の商品券を1000万ウォン相当を寄付したという。

同センターは商品券を100世帯に10万ウォンずつ配布する予定だという。関係者は「貧しい人々のために毎年同時期に多額の寄付をしてくれる寄付者に心から感謝する」とし「男性の思いが届くようにする」と話したという。

これに韓国のネットユーザーからは「感動した」「天使のようだ」「ありがとう。尊敬する」「心が温まるニュースだね」「寄付金額にも驚いたけど13年から続けてきたということにもっと驚いた。ありがとう。応援している」「このような決心すること、行動に移すことはとても難しい。心から尊敬する」「男性は『少ない』と言ったようだけど1000万ウォンは大きな金額だ。それも7年間にわたって毎年寄付をしてきたなんて素晴らしい」など男性を称賛する声が上がっている。

また、「商品券ならば現金のように職員が他のことに使いにくいから住民のための寄付としてはいいアイデアだね」「これこそが正真正銘の寄付だ。匿名で寄付したことも素晴らしいけど、町役場に寄付をしたのもよかった。学校や教会、福祉財団に寄付すると寄付者の意向とは異なることに寄付金が使われる可能性がある」などのコメントも寄せられている。(翻訳・編集/長居)
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