日本の役人はなぜすぐに辞職して謝罪するのか?「面の皮の厚さが違うからなあ」「こう考えると某国の役人はとっても幸せ」―中国ネット

Record China    2017年1月15日(日) 1時10分

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13日、中国の掲示板サイトに、日本の役人はなぜすぐ辞職するのか?と題するスレッドが立った。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2017年1月13日、中国の掲示板サイトに、日本の役人はなぜすぐ辞職するのか?と題するスレッドが立った。

スレ主は、賭けマージャンが発覚した福岡県飯塚市の斉藤守史市長と田中秀哲副市長が1月末で辞職する意向を固めたことを紹介。中国人からすると、たかが賭けマージャンで辞職するとは理解に苦しむことだと指摘した。

その理由について、日本では過去に命を絶つことで謝罪や償いをした役人も少なくないことを挙げ、群衆からの圧力は想像を絶するものがあると分析。日本人は責任感と恥の気持ちが非常に強く、名声は命よりも重要とされているからだと主張。それゆえ桜の開花予想が外れただけでも公に謝罪するほどだ伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「面の皮の厚さが違うからなあ」

「中国の役人の面の皮は城壁より厚い」

「中国の役人と比べると、日本の役人は羞恥心があるようだ」

「日本と中国を比べると、制度を変えない限りこの無恥な国は永遠に恥知らずのままだと思う」

「日本の役人は理念を重視しているのであって、お金や権力ではないからだ」

「こう考えると某国の役人はとっても幸せだなあ」

「役人の幸福のために、中国は絶対に民主を採用しない」

「日本政府は共産主義体制を実行した方がいいんじゃないか?」

「民主政府は役人が安心して生活できない。独裁国家は庶民が安心して生活できない」(翻訳・編集/山中)

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