2008年2月26日、歴史アクション大作「三国志 龍の復活」（原題：三国之見龍卸甲）に主演しているアンディ・ラウ（劉徳華）が、共演した人気ハーフ女優のマギーQについて語った。

【その他の写真】

この映画は、題名の通り三国志を下敷きにした作品。アンディが趙雲役、マギーQが曹操の孫娘、曹嬰を演じているほか、サモ・ハン・キンポー、F4のヴァネス・ウー（呉建豪）など、日本でもおなじみの人気スターが出演している。

今回、初めて時代劇に挑戦したマギーQについて、アンディは「以前は英語でセリフを言ってたけど、今回は北京語も流暢だし、演技にもすごく気を配っていた」と大絶賛。「この映画で、マギーQの新しい魅力を感じて」と後輩女優を立て、優しい心遣いを見せた。

一方、サモ・ハンは出会って20年以上となるアンディにとっては旧知の仲だが、なんと今回が初共演。「いろいろ学ばせてもらって、すごく勉強になった。これからもどんどん共演したい！」と語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）