<ボイス>SMAPの解散は正解だった、解散して分かることもある―在日中国人作家

Record China    2017年1月11日(水) 12時30分

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11日、昨年を持って解散したSMAPだが、今月は元メンバーの主演ドラマがスタートするなど依然として注目度は高い。資料写真。

2017年1月11日、昨年を持って解散したSMAPだが、今月は元メンバーの主演ドラマがスタートするなど依然として注目度は高い。10日は草なぎ剛主演のドラマ「嘘(うそ)の戦争」がスタートし、15日は木村拓哉主演の「A LIFE〜愛しき人〜」がスタートする。個々が活躍する一方で国民的アイドルグループの解散に中国でも惜しむ声が聞かれているが、在日中国人作家の黄文葦氏は違った見解を発表している。

黄氏は自身のミニブログで、「SMAPの解散が正解だったと感じるようになってきた。現在、5人はドラマやバラエティー番組で活躍しており、以前にもまして個性的な魅力が増したと思う。今夜放送された『嘘の戦争』はとても見ごたえがあり、草なぎ剛は詐欺師を巧みに演じている。さらに、木村拓哉の主演ドラマも間もなく放送され、彼の演技に期待したい。40代は演技に脂が乗り始める時期。歌わなくてもいい、解散したからこそ、5人それぞれが世界に一つだけの花であることが分かるのだ」と語った。(翻訳・編集/内山

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