マクドナルド中国事業を中国の国有企業が買収発表―中国メディア
人民網日本語版 2017年1月11日(水) 14時0分
拡大
中国中信集団は9日、香港証券取引所で米投資ファンドのカーライル・グループと共同で米マクドナルドの中国事業を買収することを発表した。
中国中信集団（CITIC）は9日、香港証券取引所で米投資ファンドのカーライル・グループと共同で米マクドナルドの中国事業を買収することを発表した。人民網が伝えた。
買収金額は20億8000万ドル（約2400億円）で、中国内陸と香港地区にあるフランチャイズ店を20年間運営する権利を得る。新しい運営会社の持ち株比率は中信集団が52％、カーライルが28％、マクドナルドが20％となる。（提供/人民網日本語版・編集/YW）
関連記事
日本のマクドナルドに行ったら…、中国とは全然違った！―中国ネット
Record China
2016/12/20
「ポテトが食べたい！」＝4歳男児がおもちゃの車で道路を3キロ走行―台湾
人民網日本語版
2016/12/24
日本マック、期限切れ肉で170億円の赤字＝「日本人を苦しめているのは米国」「なんと愚かな民」―中国ネット
Record China
2014/10/9
広東省のマクドナルドでドナルドが“連行”される―中国
Record China
2016/4/13
NYのマクドナルドで暴行を受けた韓国系米国人、12億円を求めて提訴＝「人種という切り札」「韓国系米国人団体は過去にも…」―米国ネット
Record China
2015/1/6
ピックアップ
この記事のコメントを見る