<大雪>農業被害も深刻、被災20省で作地面積の40%が被災―中国

Record China    2008年2月23日(土) 10時31分

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21日、中国農業部の発表によると、先月中旬以来、南部と西北部の大部分で発生した冷害によって、20省で作地面積にして2万9500平方キロメートルが被害にあった。参考写真。

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2008年2月21日、農業部副部長・危朝安(ウェイ・チャオアン)氏の発表によると、先月中旬以来、南部と西北部の大部分で発生した冷害によって、野菜を主とした農業生産に重大な損失が発生したことがわかった。湖北省武漢市で開催された「全国野菜生産被災現場回復会」の席上で発表された。新華社の報道。

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2月18日時点で、冷害の被災地域は湖南省、江西省、貴州省、湖北省、広西チワン族自治区などの20省にわたり、作地面積にして2万9500平方キロメートルが被害にあっている。これは秋冬季の野菜作付面積の40%を占める広さ。冬季から春季にかけて生産される野菜類は一年の生産量の40%を占めることから、被災地を迅速に回復し、続く春季の作地面積を減らさないことが今年の野菜の流通販売にとって鍵となる。

中央政府と地方政府は共同で「救済種子備蓄制度」を設置、現在備蓄されている野菜の種子192万kgを被災地に提供し、作地面積にして5300平方キロメートルの救済に充てることを決定した。また、危(ウェイ)農業部副部長によると、農業部と財政部は、重大被災地となった17省に対し、救済資金として1.4億元(約21億円)を投じると発表した。さらに、関係部門と連携して、温室や苗床の建設を手がける。各地方政府でも一連の災害救済策を講じていく方針。(翻訳・編集/愛玉)

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