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22日、一連の芸能人プライベート写真流出事件を受けて香港芸能界引退を表明した俳優のエディソン・チャンに、新たな動静がささやかれている。一説によると、ハリウッドに活動拠点を移すとか?
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2008年2月22日、一連の芸能人写真流出事件を受けて俳優のエディソン・チャン(陳冠希)が香港芸能界引退を表明して一夜明け、今後のエディソンの動向について新たな憶測が飛び交っている。中国新聞社の報道。
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一部メディアによると、エディソンの所属事務所・メディアアジアのオーナーである林建嶽氏がさっそく、中国本土あるいはアメリカでの芸能活動を後押ししているとの情報があり、今年中にはハリウッド映画1本の撮影を控えているとも言われている。エディソンはすでに「呪怨 パンデミック」やバットマン・シリーズの最新作「ザ・ダーク・ナイト(原題)」出演と、ハリウッドでの経験も滑り出し順調なことから、あながち唐突な情報とも言えない。
また、前日の謝罪記者会見は台湾芸能界でも波紋を呼んでいる。会見場での真摯な態度に概ね同情が寄せられたようだ。以下はおもな台湾芸能人のコメント。
アイドルドラマのヒットメーカー、アンジー・チャイ(柴智屏)=「彼の行為は確かに度が過ぎたけれど、俳優としてよい作品を世に出す実力があるなら、ファンも彼を許すべき。彼は有名人としての自覚が欠けていたわね」
モデルのリリー・ティエン(田麗)=「エディソンを色眼鏡で見るのはやめて。悪いのは写真をばらまいた犯人よ!」
人気司会者、ジャッキー・ウー(呉宗憲)=「彼は法律的にも責任をとるべき。個人的に何をしようと構わないが、写真がばらまかれるような不注意はまずかった」
人気司会者、小S(徐煕ディー)「写真を流出した犯人が法律的に裁かれることを望むわ」(翻訳・編集/愛玉)
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