金城武が告白「だまされて映画に出演」!コメディー映画「擺渡人」でトニー・レオンと再タッグ―中国メディア

Record China    2016年12月13日(火) 12時0分

拡大

12日、ウォン・カーウァイ監督プロデュースのコメディー映画「擺渡人」に出演した金城武が、「だまされて映画に出た」と語っている。

(1 / 2 枚)

2016年12月12日、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督プロデュースのコメディー映画「擺渡人」に出演した金城武が、「だまされて映画に出た」と語っている。鳳凰網が伝えた。

その他の写真

香港の名優トニー・レオン(梁朝偉)主演の「擺渡人」には、これまで「レッドクリフ」など複数の作品で共演してきた金城武も出演。このほど公開された最新の予告動画では、金城武が映画の裏話を披露。もともとはシリアスな文芸作品だと思ってオファーを受けたが、フタを開けてみると完全なコメディーで、アクションシーンもあれば殴られる場面もあったとのこと。だまされて映画に出演したと語っている。

トニー・レオンにとっては、久々のコメディー復帰作品となる。予告動画を見ると1人で数十人と戦うハチャメチャなシーンもあり、トニー・レオン自身も「アメリカンコミックのヒーローと同じレベル」と語るほど。しかし笑いの中にも、人生について考えさせられるという多元的な作品になっている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

レコードチャイナでは在宅翻訳者、コラムニスト、中国語ガイドを募集しています。
詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携