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台湾で18万人規模のデモ、同性婚の合法化に反対し支持派と衝突も―台湾メディア

配信日時:2016年12月5日(月) 9時50分
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3日、台湾で同性婚合法化に反対するデモが行われ、18万人近くの人が参加した。

2016年12月3日、台湾で同性婚合法化に反対するデモが行われ、18万人近くの人が参加した。台湾・中国時報が伝えた。

台湾では先月8日に立法院(国会に相当)で同性婚を認める民法改正案を可決し、同月17日に審議を開始した。台湾はアジアの中で性的少数者(LGBT)に寛容とされているが、今回の同性婚合法化には反対の声が少なくない。

デモは台北市、台中市、高雄市で行われ、参加者らは「こちらは30回の公聴会を求めたが、関連部門は2回しか譲らなかった。これでは庶民の声が反映されない」とし、中学生と小学生の子どもを持つ母親は、「教科書では子どもに多様な家族の姿を教育しているが、これでは家族や性に関して子どもを間違った方向に導いてしまう可能性がある」と語り、台湾当局に対し同性婚合法化についてもっとじっくり検討し庶民の声を取り入れるよう求めた。

同日は同性婚合法化を支持する人の姿もあり、反対派と衝突する場面も見られた。台北市では支持派の学生らが反対派の活動場所に現れ主張を行った。警官が間に立ったことで大きなもめ事には発展しなかったが、衝突の際に支持派の人物が肋骨(ろっこつ)を骨折するトラブルも起きている。(翻訳・編集/内山

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八牧浩行
2016年6月15日 4時20分
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