朴大統領の“空白の7時間”めぐり新証言、「船窓を割ってでも救助を」指示も=韓国ネット「うそもほどほどに」「大統領はそんな言葉を使えたかな?」

Record China    2016年11月29日(火) 11時40分

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28日、2年前に韓国で起こった旅客船セウォル号事故当時、韓国大統領府で国家安全保障室長を務めていた金章洙現駐中大使が、朴槿恵大統領をめぐる「空白の7時間」について初めて証言した。写真は事故を報じる新聞。

2016年11月28日、2年前に韓国で起こった旅客船セウォル号事故当時、韓国大統領府で国家安全保障室長を務めていた金章洙(キム・ジャンス)現駐中大使が、朴槿恵(パク・クネ)大統領をめぐる「空白の7時間」について初めて証言した。韓国・京郷新聞などが伝えた。

金大使は駐中韓国大使館で韓国の北京特派員らと面会、当時の状況について聞かれ、朴大統領が事故当日、数回にわたって直接経緯報告を受け「船窓を割ってでも子どもたちを救うよう」指示したと述べた。事故が進行し救助が行われる間、7時間にわたって姿を見せなかった朴大統領をめぐっては、美容整形施術を受けていたのではとの疑惑まで出てきている。金大使はこうした疑惑を否定し、朴大統領が事故の経緯を正確に把握し指示を行っていたとしたのだ。金大使は具体的に、朴大統領が電話で直接報告を受けて指示をした回数が6、7回だったとし、さらに朴大統領が「乗員・乗客全員救助の誤報を厳しく叱責した」と明かした。

一方、当日午後に中央災害安全対策本部にようやく姿を現した朴大統領が「生徒たちは救命胴衣を着ているのに見つけるのがそんなに難しいのか」と、状況を把握していないような質問をして非難を浴びたことについて金大使は「大統領がinnocent whyの立場で(純粋に気になったから)聞いてみたのだろう」と英語表現を使い擁護した。

金大使はこれまで「大使の業務に集中するため」としてセウォル号事故関連の発言を避けてきていた。事故から2年半余りがたってようやく出た証言に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「それは純粋じゃなくて無能と言うんだ」

「もう釈明なんかしないで黙ってた方がいい。口を開くたびに墓穴を掘ってるよ」

「黙ってれば忘れててもらえたのに、自分から出てくるとは」

「あの状況でinnocent whyって…いったいどう解釈すればいいんだろう?」

「純粋だから美容注射を打ってたって?うそもほどほどにしてくれ。気味が悪くて見てられない」

「じゃあ、報告を受けて7時間も知らんぷりしてたってこと?」

「果たして朴槿恵は『船窓』なんて言葉を使えただろうか?」

「当日の大統領はどう見ても寝起きの顔だった」

「上司がばかだと苦労するね」

「中国にいるからこっちの雰囲気がよく分かってないみたいだ」(翻訳・編集/吉金

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