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6日、福建省福州市の水族館「海底世界」に、ロシアの水中バレエ団が登場し、華やかなパフォーマンスで旧正月を祝った。大水槽の住人であるウミガメやサメたちも共演して花を添えた。
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2008年2月6日、福建省福州市の水族館「海底世界」に、ロシアのオリンピックセンター所属の水中バレエ団が登場し、華やかなパフォーマンスで旧正月を祝った。
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出演した4人の美女は14歳から22歳までのロシア美女。4歳のときからバレエなどの特訓を受けてきた精鋭だ。水中バレエはロシアでは有名な表現芸術のひとつで、バレエやシンクロナイズドスイミングの要素を取り入れた華麗な技が見もの。
この公演の脇を飾る共演者は、大水槽の住人であるウミガメやサメたち。ロシア芸術の中国初公演は好評のうちに幕を閉じた。(翻訳・編集/愛玉)
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