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豪国防省が軍服を中国企業に発注、野党議員「スパイ行為のリスク」に懸念―中国メディア

配信日時:2016年10月22日(土) 23時40分
豪国防省が軍服を中国企業に発注、野党議員「スパイリスク」に懸念
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20日、オーストラリア国防省が中国企業と軍服製作の契約を結んだ問題で、国内の政治家から批判や反対が相次ぐ中、野党・労働党の議員から「発注した軍服に追跡可能な素材が使われる恐れがある」との指摘が出ている。資料写真。
2016年10月20日、環球網によると、オーストラリア国防省が中国企業と軍服製作の契約を結んだ問題で、国内の政治家から批判や反対が相次ぐ中、野党・労働党の議員から「発注した軍服に追跡可能な素材が使われる恐れがある」との指摘が出ている。

豪議会で19日、国防に関する審議が行われた。主に軍の作戦能力低下や、大型軍備の調達、中東問題について話し合われる予定だったが、労働党は軍服の中国企業への発注を問題として挙げ、追跡可能な素材が使用された場合、情報が中国軍に伝わり、スパイ活動や国家安全保障上のリスクが高まる恐れがあると指摘した。

豪州国内の企業はここ10年余り、コストや生産能力、製造能力の問題から、単独では軍服製作を請け負うことができない状態にあるという。そうした点も含め、中国企業に発注することに対して、政治家など国内から「恥だ」との声が上がっている。(翻訳・編集/岡田)
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