なぜ日本人の心臓は健康的なのか?=「日本には毒食品も毒空気も毒水もない」「中国ではまだ生きているというだけですごいこと」―中国ネット

Record China    2016年10月20日(木) 19時0分

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19日、中国のポータルサイト・今日頭条は日本人の心臓が丈夫である理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2016年10月19日、中国のポータルサイト・今日頭条は日本人の心臓が丈夫である理由について分析する記事を掲載した。

記事によると、冠状動脈性心臓病による死亡率が日本人は世界で最も低く、55歳から64歳の男性では、冠状動脈性心臓病による日本人の死亡率は米国人の1/10にも満たない。一方、中国は心臓・脳血管病の発病率が日本の75倍も高い。

この理由について記事は、日本人は深海魚をよく食べること、緑茶をよく飲むこと、よく歩くこと、納豆をよく食べること、塩分摂取量が少ないこと、料理が脂っこくないこと、毎日30種の食材を食べるようにしていること、ウエストサイズに注意していること、きれい好きなこと、退勤後にリラックスすることなどの習慣を挙げた。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「食べ物に気を使い健康に気を付けても、化学肥料や農薬を気にしなければ健康を語っても意味がない」

「日本には毒食品も毒空気も毒水もない。中国はというと言うまでもない」

「中国では、魚を売る人は魚を食べないし、肉を売る人は肉を食べない。その理由は何か分かるかい?」

「日本人は同胞を愛しているが、中国人は自分の利益のためなら同胞のことを顧みない」

「中国では食べてすぐに命を落とすようなものでなければ売ることができる」

「中国人がお金を稼ぐのは病気を治し、家を買うため。日本人がお金を稼ぐのは生活を楽しむため。違いは大きいな」

「日本と中国では食べているものが違うからな」

「中国ではまだ生きているというだけですごいこと」(翻訳・編集/山中)

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