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厳寒に震える今年の中国。山東省青島市で、体内の冷気を追い出す「火療」なるものが人気を集めているという。
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2008年1月19日、チャイナフォトプレスの報道では、山東省青島市である物理療法師が施している「火療」なるものが人気を集めているという。
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体内の冷気を追い出してくれる「火療」は、タオルで頭部や腰部をしっかりとくるんだうえ、肩と背中にアツアツの蒸しタオルを4枚重ねる。その上から循環を高めるための漢方薬とアルコールを塗って、10数秒間、点火する。火を消したら同じプロセスを10回以上繰り返す。さすが漢方王国の中国、聞いているだけで身体がポカポカしてきそうなトリートメントだ。(翻訳・編集/愛玉)
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