＜大雪＞31日以降もまだまだ続く大雪、各地で被害増大―中央気象局

2008年1月30日、中央気象局は記者会見を開き、悪天候が続く今月の気象状況について発表した。中国新聞社の報道。

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今月中旬より続いている寒波と降雪だが、31日の晩から再び悪天候を迎えることになるという。国家気象センターの矯梅燕(ジアオ・メイイエン)主任は会見上で、今月の気象状況を以下のように総括した。

今月10日から29日まで、広範囲で3度に渡って見られた悪天候の影響で河南省東南部、安徽省、江蘇省、湖南省、江西省北部、浙江省北部に大雪や豪雪、貴州省の大部分と安徽省南部に冷雨が記録されている。範囲、程度、持続期間、被害の4点において近年まれに見る異常気象となっている。(翻訳・編集/愛玉)