<続報><バドミントン>韓国オープン乱闘騒ぎ!哀れ敗退した中国選手の印象は?―中国

Record China    2008年1月29日(火) 22時1分

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27日に閉幕したバドミントン「韓国オープン」決勝戦での乱闘未遂事件が報じられた。主審への抗議、相手コーチとの小競り合いで完全に調子を崩し、惜敗した中国人選手・林丹に対する国民の印象は?

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2008年1月28日の広州日報で、27日に閉幕したバドミントン「韓国オープン」決勝戦での乱闘未遂事件が報じられた。接戦の第3ゲーム中に微妙な判定が下り、その判定に抗議を申し入れた中国人選手・林丹(リン・ダン)に対して、相手の韓国人チームのコーチが煽るような言葉を投げつけたことが発端と伝えられているが、どちらが先に手を出したのかについては、双方の主張が食い違っており、真相は明らかになっていない。

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いずれにしろ、シャトルを変形するほど床に叩きつけ、ラケットを折るなど激昂した林選手は、イエローカードをもらった末、自身の金メダルも逃すことになり、散々な結果になってしまった。

中国大手ポータルサイト・網易(NETEASE)では緊急にアンケートを実施、「林丹(リン・ダン)選手の行動をどう思うか?」をネットユーザーに問いかけたところ、29日16時現在までに3万7404票の投票があった。

うち、56%にあたる2万1315票が「不公平な審判にはきっちり意見をすべきだ」、36%にあたる1万3781票が「幼稚な行動。審判の判定に従うべきだった」、6%にあたる残り2308票が「どうでもいい」と回答。「不運」な負けを喫した林選手を擁護する意見が過半数を占めた。(翻訳・編集/愛玉)

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