中国人が日本人について誤解している5つのこと=「偏見というのはどこにでもある」「第2次大戦時の日本人を…」―中国ネット

Record China    2016年9月25日(日) 15時30分

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23日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国人が日本人について抱いている5つの誤解について紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2016年9月23日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国人が日本人について抱いている5つの誤解について紹介する記事を掲載した。

記事によれば、日本人に対する誤解とは、日本人はみんな漫画好きであること、主食は寿司や刺身であり寿司の代表はサーモンであること、日本人はみんな畳の上で寝ていること、仕事熱心で過労死が多いこと、日本人女性はみんな優しく夫を支え家庭を顧みる良妻賢母であることの5つだ。記事は、実際には違っていると否定した。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「だから日本人をめとるのは注意した方がいいということだな」

「偏見というのはどこにでもあるからな。中国国内だって偏見があるんだ。日本に対してはなおさらだ」

「中国人は日本人のことを誤解どころか全く理解していない。でも日本人は中国人のことを非常によく研究している」

「中国メディアは、ドラマや映画で第2次大戦時の日本人を宣伝しているからな。今の日本人はとっくの昔に変わったというのに」

「専門家はなぜ日本人の平均寿命が世界一なのかをよく研究すべきだ」

「多くの中国人が正面から日本社会を理解しようとする時こそ、中国が本当の意味で強大になる時だと思う」(翻訳・編集/山中)

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