潘基文国連事務総長がオバマ大統領に“ゴルフ対決”を提案=韓国ネット「恥ずかしい」「韓国の次期大統領になろうなんて考えないで…」

Record China    2016年9月21日(水) 17時50分

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21日、韓国メディアによると、国連の潘基文事務総長が米国のオバマ大統領にゴルフ対決を申し込んだ。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真はニューヨークの国連本部ビル。

2016年9月21日、韓国・聯合ニュースによると、国連の潘基文(パンギムン)事務総長が米国のオバマ大統領にゴルフ対決を申し込んだ。

潘事務総長は同日、米ニューヨークで開かれた国連総会の昼食会で、自身とオバマ大統領が20日違いで任期を終えることに触れ、「ゴルフラウンドでもしよう」と提案した。会場が笑いに包まれると、潘事務総長はオバマ大統領に「私にバスケットボール対決の申請はしないでほしい」と冗談を述べたという。オバマ大統領はゴルフ・バスケットボール好きで有名だ。

この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「ゴルフでもしながらのんびり暮らしてください。韓国の次期大統領になろうなんて考えずに…」

「前大統領と前国連事務総長の1対1のバスケ対決を見てみたい」

「ユーモアのセンスがない」

「彼がもし韓国の大統領になったら、朴大統領のように海外を遊び回りそう」

「オバマ大統領は何も答えなかったということだね。ああ、恥ずかしい」

「これまで米国の手下として頑張ってきた。ゴルフくらい一緒に行ってあげて」

「潘基文は任期中に何をした?世界各国を旅行しただけ?」

「世界には苦しんでいる人がたくさんいる。『残りの任期中、世界平和に尽力しよう』と言うべきでは?」(翻訳・編集/堂本

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