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中国にこびるハリウッド映画、華人スターが「チョイ役」から主要キャストへと変化―台湾メディア

配信日時:2016年9月21日(水) 16時10分
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20日、世界トップの座を狙う中国映画市場を意識して、ハリウッド映画に出演する華人スターの役どころも、ただのお飾りから重要なポジションへと変わりつつある。写真はアンジェラベイビー。
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2016年9月20日、世界トップの座を狙う中国映画市場を意識して、ハリウッド映画に出演する華人スターの役どころも、ただのお飾りから重要なポジションへと変わりつつある。聯合報が伝えた。

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急成長が注目される中国映画市場。今年に入ってからの興収総額は50億ドル(約5080億円)をすでに突破した。数年内には世界最大規模を誇る米国を抜き、トップに立つと予想されている。そんな中、稼げる中国市場を意識して、ここ数年のハリウッド映画は華人スターを次々に起用。しかし、いずれもほんのチョイ役にすぎなかった。

「お飾り」でしかない華人スターに中国の観客が不満を募らせていることで、最近では華人スターの出演シーンを大幅に増やすという新たな変化が見られている。

14年公開の「X−MEN:フューチャー&パスト」では、中国の女優ファン・ビンビン(范冰冰)が出演したが、セリフはわずか1回だけだった。しかし、今年公開された「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」のアンジェラベイビー(楊穎)は、重要なパイロット役の1人で、出演シーンもかなり多くなった。

「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」では、人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)が出演。同作では企画の段階から、華人スターの起用を決めていたという。ジェイ・チョウの起用により中国での興行収入は、2013年公開の第1作目「グランド・イリュージョン」が2300万ドル(約23億円)だったのに対し、9700万ドル(約98億円)へと大幅にアップしている。(翻訳・編集/Mathilda

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