Record China

ヘッドライン:

中国経済は好転した?でも中国ネットは「指導者が喜びそうな記事」「恥知らずとしか言いようがない」「街の店はどんどんつぶれている」

配信日時:2016年9月21日(水) 6時50分
拡大
19日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国経済は好転したとする記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2016年9月19日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国経済は好転したとする記事を掲載した。

記事によると、中国人民銀行の調査で、第3四半期の企業の景况感が51.2%まで上昇したという。また、8月は強い不動産市場と政府の基礎インフラ設備への投資により、中国の工業生産と販売は予想よりも大きく増加したそうだ。さらに国際通貨基金(IMF)の試算では、中国の今年のGDP成長率は6.6%になる見込みだという。

この記事に対して、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「指導者が喜びそうな記事だな」

「中国経済はもうすぐ世界一になるのだからな」

「ほらを吹くにももう少し控えめになれないのか?」

「恥知らずとしか言いようがない」

「経済は極めて悪いだろ!」

「清王朝末期の状態だな」

「街の店はどんどんつぶれているのだが」

「でも街には商売がうまくいかず浮かない顔の人と失業者であふれている」

「どこが好転しているんだ?不動産市場は火に油を注いでいるだけだろ」

「うちの工場は今月の給料を支払ったら休みに入る。いつ生産を再開するかは未定だ。もう終わったな」

「数年前まで夕方の街は人であふれかえっていたが、今では店は閉まっていて人通りもまばらだ。それなのに経済成長を吹聴するのか」

「今年は魚釣りに来る人がずいぶん増えた。出勤しているはずの時間帯なのに。きっと失業したんだな」(翻訳・編集/山中)

レコードチャイナではアルバイトを募集しております。
採用情報はこちら

関連記事

中国、10数年後に米国を追い抜き先進国に=「中進国の罠」は回避、地方債務も制御可能―中国経済学者代表団が楽観見通し

中国経済学者代表団5人が日本記者クラブで会見した。代表団は中国経済の先行きについて「ニューノーマル(新常態)の安定成長軌道に乗り、十数年以内に国内総生産(GDP)で米国を抜く」との楽観的な見通しを明らかにした。

八牧浩行
2016年9月17日 6時40分
続きを読む

中国経済を悲観する理由は何もない!専門家の主張に「井の中の蛙という言葉を思い出した」「専門家が大きなことを言うと不安になる」―中国ネット

8日、中国メディアの新浪が、中国経済を悲観する理由は何もないと主張する専門家の意見を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

Record China
2016年9月8日 14時30分
続きを読む

<どうなる中国経済>燻り続ける「崩壊論」の行方?=2024年に米国を追い抜くのは「幻想」か

「中国経済崩壊論」が日本メディアを賑わしてきた。一方で、IMFなど各種国際機関の中期予測によると、世界全体のGDPに占める中国の割合は2024年には20%に拡大、「米国を抜き世界一の経済大国になる」という。その真贋は?資料写真。

八牧浩行
2016年8月17日 8時50分
続きを読む

ランキング