韓国、事故現場に戻ったひき逃げ犯が“恐ろしい行動”に!=「鳥肌が立った」「人間のすることとは…」

Record China    2016年9月9日(金) 0時30分

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6日、韓国メディアによると、韓国でこのほど、20代の運転手が人をひいたにもかかわらず、通報をせずに隠れて現場を見守っていたところ、被害者2人が他の車に再びひかれ死亡するという事件が発生した。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

2016年9月6日、韓国・TV朝鮮によると、韓国でこのほど、20代の運転手が人をひいたにもかかわらず、救護や通報をせずに隠れて現場を見守っていたところ、被害者らが別の車に再びひかれ死亡するという事件が発生した。

3日午前2時50分ごろ、酒に酔って路上に横たわっていた57歳のイ氏が27歳のパク氏の運転する車にひかれた。パク氏は逃走し、その後現場に戻って来たものの、救護や通報をせずにただ見守っていたという。事故後、イ氏と酒を飲んでいた63歳のラ氏が駆け付け、イ氏の状態を確認していたところに別の車が突っ込み、結局2人は死亡。警察は運転手のパク氏を在宅起訴した。

この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「在宅起訴?また事故を起こすかもしれないのに?」

「他の車にひかれることを期待し、ただ見ていたのだろう。人間のすることとは思えない」

「未必の故意による殺人だ」

「飲酒に寛容な韓国は飲酒に滅ぼされる」

「隠れて見ていたなんて!恐ろし過ぎて鳥肌が立った」

「運転手が悪いのは確か。でもなぜ、夜中に酒を飲んで道路に寝ていたのか…」

「酔っぱらって寝ている方が悪い。自殺とみてもいいのでは?」

「通報さえしていたら大した罪には問われなかっただろうに」

「長生きの秘訣(ひけつ)は早く家に帰ること!」(翻訳・編集/堂本

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