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20日、北京と上海を結ぶ「京滬高速鉄道」の建設工事が間もなく開始されると、中国鉄道部がネット上で発表した。
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2008年1月20日、中国新聞網によれば、中国鉄道部政治広報部の王勇平部長は20日、中国政府網のオンラインインタビューに答え、北京と上海を結ぶ「京滬高速鉄道」の準備が整い、間もなく起工することになった。
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あるネットユーザーからの「京滬高速鉄道の建設工事がすでに始まっているという噂が流れているが、それは事実か?運賃は幾らになるのか?」との質問に、王部長は「まだ具体的なことは言えないが、京滬高速の建設準備はすでに整っており、間もなく起工することになろう」と答えた。
開通後の運賃については、「起工前ということもあり、現段階ではまだ取り決められていないが、各方面からの意見を採り入れ、人々から広く受け入れられる運賃にしたい」と答えたそうだ。 (翻訳・編集/岡田)
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