Record China

ヘッドライン:

日中関係はなぜ好転したのか?日本と中国、それぞれの思惑―中国メディア

配信日時:2016年8月29日(月) 11時20分
拡大
27日、界面は記事「G20前夜、日中関係は静かに好転したのか」を掲載した。日中韓外相会談、谷内正太郎国家安全保障局長の訪中など日中関係は好転したかに見える。その背景とは何か?写真はG20サミット開催地の杭州市。

2016年8月27日、界面は記事「G20前夜、日中関係は静かに好転したのか」を掲載した。

8月24日、東京で日中韓外相会談が開催された。また同時期、日本国会議員団と谷内正太郎国家安全保障局長が北京を訪問し、李克強(リー・カーチアン)首相、楊潔●(ヤン・ジエチー、●は竹かんむりに褫のつくり)外交部長と会見した。

8月初頭には尖閣諸島近海に中国公船と漁船が大挙襲来し日中間の緊張が高まったが、関係は好転したのだろうか。この変化には日中両国の事情がある。中国はG20の成功のために日本の協力を必要としている。日本は日中首脳会談を実現させ、偶発的衝突を避ける日中海空連絡メカニズムを構築し、安倍首相の政治業績につなげたい。

両者の思惑は関係改善で一致しているが、長期的にみれば深い亀裂は残っている。圧倒的な海上戦力を背景に中国は日本に圧力をかけ続けていくだろう。(翻訳・編集/増田聡太郎

レコードチャイナではアルバイトを募集しております。
採用情報はこちら

関連記事

安倍政権の“中和剤”?昭恵夫人、沖縄の反基地テント村、真珠湾を相次ぎ訪問

安倍晋三首相夫人の昭恵さんが今月、沖縄の反基地テント村や米ハワイの真珠湾を相次いで訪問した。「家庭内野党」を公言する昭恵夫人は、タカ派色が目立つ政権の“中和剤”的な役割を果たしているようだ。米ハワイにある真珠湾攻撃の追悼施設「アリゾナ記念館」

Record China
2016年8月27日 18時40分
続きを読む

王毅・中国外相の「2面性」!駐日大使時代に明かした意外な本音とは?=透ける中国の「特殊事情」

中国の王毅外相が、外相就任後初めて日本を訪問した。2008年まで駐日大使をつとめた親日派だが、日中が微妙な関係にあるためか、日中韓外相会談でも表情が硬かった。王毅外相の経歴と行動をフォローすれば、中国特有の複雑な事情が浮かび上がる。

八牧浩行
2016年8月25日 6時40分
続きを読む

ランキング