リオ五輪で窃盗被害の「ミス香港」ルイーザ・マクさん、今度はジカ熱感染騒ぎ―香港

Record China    2016年8月28日(日) 12時30分

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26日、「ミス香港」グランプリのルイーザ・マクさんが、リオ五輪での窃盗被害に続き、今度はジカ熱感染のうわさで世間を騒がせている。

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2016年8月26日、「ミス香港」グランプリのルイーザ・マク(麦明詩)さんが、リオ五輪での窃盗被害に続き、今度はジカ熱感染のうわさで世間を騒がせている。新浪が伝えた。

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昨年の「ミス香港」グランプリのルイーザ・マクさんは、ケンブリッジ大法学部出身の才媛で、史上最も高学歴のグランプリとして知られる。このほど閉幕したリオ五輪では、テレビ局・無線電視(TVB)の現地レポーターを務めたが、開催中にメディアセンターで現金を奪われるという窃盗被害に遭ったことが話題に。さらに今度は、ジカ熱感染のうわさで人々を驚かせた。

香港では今月25日、初のジカ熱感染患者が確認されたが、それがルイーザ・マクさんではないかと一部で疑われたもの。26日、無事に香港へ戻ったルイーザ・マクさんによると、現地では万全の対策を講じていたが、何度か蚊に刺されてしまったという。到着後、責任をもって病院で検査を受けると語っている。

もし問題があった場合、今後2年あまりは妊娠できなくなるというが、ルイーザ・マクさんによると「予定がないので心配していない」とのこと。唯一気がかりなのは、ウイルスを持ち込んでいないかどうかだと語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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