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韓国で働く中国人労働者30万人、主に3K労働に従事―韓国

配信日時:2008年1月16日(水) 15時26分
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15日、国際先駆導報は韓国の建設現場で働く中国人作業員の厳しい現状について伝えた。その数は推定で30万人に上るという。写真は中国の建設現場。
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2008年1月15日、国際先駆導報は韓国の建設現場で働く中国人作業員の厳しい現状について伝えた。その数は推定で30万人に上るという。

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韓国で働く中国人労働者の数は、正確には分からないが、20万人とも30万人ともいわれている。その大多数が中国東北部出身の朝鮮族。韓国での立場はさまざまで、長期滞在者もいれば、3か月の短期滞在ビザで働く者、さらには不法入国者も少なくない。

中国人労働者のほとんどがいわゆる「3K(きつい、汚い、危険)」の仕事に従事している。労災にあっても十分な補償を受けられることは少ないなど厳しい環境におかれている。1992年の中韓国交成立以後、韓国の入国制限が緩和され、中国国内と比べ圧倒的に高い給与を目指して多くの中国人が韓国に渡った。

今年1月7日、韓国京畿道利川市の冷凍倉庫爆発事故で中国人労働者12人が死亡した事件により、韓国で働く中国人の苦しい生活に注目が集まった。韓国メディアは連日政府の管理強化を訴え、韓国企業が自主的に中国人の労働条件を改善し、労働契約を結び給料を上げ保険をかけるよう要求している。(翻訳・編集/KT)

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