渡航先1位は香港、訪中する外国人トップは韓国人―中国

2008年1月10日、公安部出入国管理局の発表によると、2007年の中国の出入国者数は延べ3億4500万人に上り、昨年より8．38％上昇した。人民日報の報道。

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出入国者数の内訳は、中国本土住民が約8000万人、外国人約5200万人、香港・マカオ住民約2億2400万人、台湾住民約920万人を数えた。それぞれ18．49％、17．61％、2．93％、4．83％の上昇。

また、中国本土住民の出国先ベスト10は、香港、マカオ、日本、韓国、ベトナム、ロシア、タイ、アメリカ、シンガポール、マレーシアの順。なお、中国へ渡航する外国人の国籍ベスト10は、韓国、日本、ロシア、アメリカ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、モンゴル、ベトナム、タイの順。(翻訳・編集/愛玉)