北京五輪の口パク少女、すさまじい汚れっぷり!山村の貧しい少女役「男か女かも不明」―中国

Record China    2016年7月4日(月) 19時20分

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3日、子役女優のリン・ミャオコーが映画で汚れ役に初挑戦。そのすさまじい汚れっぷりが「誰か分からない」とネット上で話題だ。

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2016年7月3日、子役女優のリン・ミャオコー(林妙可)が映画で汚れ役に初挑戦。そのすさまじい汚れっぷりが「誰か分からない」とネット上で話題だ。鳳凰網が伝えた。

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08年の北京五輪で開幕式に登場し、「口パク少女」として世界中から注目された。子役スターとして活躍してきたが、今年で17歳に。演技派女優への過渡期を迎えている。

現在、四川省の山間部で、映画「勇士」の長期ロケを行っている。中国人民解放軍の前身となる「中国工農紅軍(略称:紅軍)」の活躍を描く愛国映画で、リン・ミャオコーが演じるのは、紅軍兵の道案内をし、その戦いにも加わるという勇ましい少女役。時代は1930年代、山村の貧しい少女を演じるため、髪はボサボサ、肌は日焼けで真っ黒、足は虫刺されでふくれ上がり、ボロボロの服をまとっている。

汚れ役にも果敢に挑戦する姿に、「誰か分からないレベルの話じゃない。男か女かも分からない」「あのかわいい子役が」「どこの原人だ?」とネットユーザーから驚きの声が上がった。リン・ミャオコーの母親も、その哀れな姿に「思わず泣けてきた」とコメントしている。(翻訳・編集/Mathilda

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