拡大
1月3日、北京市気象台は、今春の同市の砂嵐の日数は8〜11日間で、昨年度より増加する見込みであると発表した。写真は砂嵐に見舞われる北京市民。
(1 / 6 枚)
2008年1月3日、北京市気象台の郭虎(グオ・フー)台長は記者会見で、今春の同市の砂嵐の日数は8〜11日間で、昨年度より多くなる見込みであると発表した。4日、京華時報が伝えた。
【その他の写真】
郭台長によると、北京市の砂嵐の日数は06年春は18日間、07年春は3日間で、07年春は過去20年間最少となった。今年は例年平均の9.7日間に近い8〜11日間となる見込みだという。(翻訳・編集/藤野)
ピックアップ
この記事のコメントを見る