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北野武監督に「殺されるかと思った」?ウェイン・ワン監督「女が眠る時」で初タッグ―台湾

配信日時:2016年7月2日(土) 12時50分
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1日、華人映画監督のウェイン・ワンが、最新作「女が眠る時」に主演した北野武監督について語った。写真はウェイン・ワン監督。
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2016年7月1日、華人映画監督のウェイン・ワン(王穎)が、最新作「女が眠る時」に主演した北野武監督について語った。中国時報が伝えた。

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台湾で今月8日から公開される映画「女が眠る時」は、「ジョイ・ラック・クラブ」などで知られ、「スモーク」でベルリン国際映画祭銀熊賞を獲得した香港出身の華人監督ウェイン・ワンの作品。北野武、西島秀俊を主演に迎え、謎めいた男と落ち目の小説家がリゾートホテルを舞台に織りなすミステリーを描く。原作はスペインの短編小説だが、その舞台を日本に変更したワン監督にとって、初めて挑戦する日本映画となった。

1日、台北市で映画のPRを行ったワン監督が、北野監督について語った。原作小説を読んですぐ「映画にしたい」と思い、計画に取りかかったワン監督だが、北野監督が興味を持っていることを知るや、何もかも後回しにして日本へ向かったという。理由は自身が北野監督のファンだったことによる。

北野監督を迎えての撮影中は「内心はビクビクしていた」と語る。「普段から『どうやって人を殺そう』『どう殺したら面白いだろう』と考えているようなので、自然に恐怖のオーラを発散していた。『僕を殺したいんじゃないだろうか』と思った」というが、長く接するうちに、北野監督の心の温かさを実感し、撮影の合間に語り合うこともあったという。

これまでさまざまな映画人と仕事をしてきたワン監督だが、北野監督については「その中でも最も印象深い」と語っている。とても聡明であり、仕事に対する真摯(しんし)な態度にも深く感じ入ったと話している。(翻訳・編集/Mathilda)

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