日韓の軍事協力が加速、4年ぶりに海上哨戒機の親善飛行=韓国ネット「いいことだ」「最大の被害者である韓国がなぜ…」

Record China    2016年6月29日(水) 17時0分

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28日、韓国メディアによると、日本の海上自衛隊と韓国海軍が来月4日から7日まで、神奈川県の厚木基地で「第4回日韓海上哨戒機作戦部隊間交流行事」を行うことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

2016年6月28日、韓国・YTNによると、日本の海上自衛隊と韓国海軍が来月4日から7日まで、神奈川県の厚木基地で「第4回日韓海上哨戒機作戦部隊間交流行事」を行うことが分かった。

韓国からはユ・ソンフン第6航空戦団長をはじめとする海上哨戒機運用関係官とP−3海上哨戒機1機が参加する。日韓は乗務員の教育過程や航空整備体系などの現況を共有し、P−3海上哨戒機の親善飛行を行う予定。

「日韓海上哨戒機作戦部隊間交流行事」は2010年に日本で初めて開かれて以降、12年まで毎年開かれていたが、関係の悪化によりここ3年は開催されていなかった。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「父親は米国で母親は日本。韓国はこれからも他国に依存しながら生きていくのだろう」

「最大の被害者である韓国がなぜ、日本の軍隊復活を手助けしているの?」

「やっぱりパク・クネ政府は親日派」

「敵は身近に潜んでいる。近くでしっかり監視するべき」

「過去を反省しない日本と何を訓練するの?裏切られないように気を付けて」

「韓国が、中国は無理でもせめて北朝鮮ぐらいは、自分の力でけん制できる国だったら…」

「中国をけん制するためには仕方ない」

「いいことだ。日本と韓国はこれからも、親友関係を維持していくべき」(翻訳・編集/堂本

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