いよいよ出産へ、47歳で挑む伊能静がロスへ出発、「妊娠後期ボケ」と自虐―台湾

Record China    2016年5月29日(日) 19時30分

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25日、47歳での高齢出産が注目されている女優の伊能静が、出産のため米ロサンゼルスへ向かった。

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2016年5月25日、47歳での高齢出産が注目されている女優の伊能静(いのう・しずか)が、出産のため米ロサンゼルスへ向かった。聯合報が伝えた。

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女優で歌手の伊能静は14年、10歳年下の中国人俳優チン・ハオ(秦昊)と結婚。今年1月に妊娠を発表した。元夫で歌手のハーレム・ユー([广/臾]澄慶)との間に14歳の長男がいるため、伊能静にとっては第二子となり、赤ちゃんの性別は女の子だと明らかにしている。47歳で出産に挑むことになったため、世間から大きな関心が寄せられている。

妊娠が明らかになったのち、北京から台湾へ戻っていた伊能静だが、25日夜には桃園国際空港に姿を見せ、そのまま米国へ向けて出発。長男の時と同じく、ロサンゼルスで出産することが分かった。なお、妊娠35週目に入ることを明かしており、出産予定は来月末となる。

空港で目撃した人によると、伊能静は出発ターミナルを間違えてやって来たといい、これについて本人も中国版ツイッターで「まさに妊娠後期ボケ」とミスを認めて自虐。荷物を運搬してくれた空港職員に感謝の言葉を記している。(翻訳・編集/Mathilda

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