農家の1人当たり年収4000元を突破、それでも広がる都市部との格差―中国

Record China    2007年12月23日(日) 18時27分

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農家の1人当たり収入が4年連続で上昇した。とはいうものの、わずか4000元。都市部との格差はますます広がっているという。写真は貴陽市の農家。

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2007年12月23日、孫政纔(スン・ジョンツァイ)農相は22日、全国農業工作会議の席上で「今年の全国の農民1人当たりの年間純収入は4000元(約6万4000円)を突破する可能性が高い。実際の伸び率は前年比7%前後となり、4年連続伸び率6%以上を実現できる」と語った。「新華社」が伝えた。

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孫農相の分析によると、今年の収入増には、次の3つの特徴があるという。

1.農業産品の価格が回復し、販売による収入が増加したこと。

2.都市部へ出稼ぎに出る農民の人数は引き続き増加、給料的な性格の収入が明らかに増えたこと。

3.政府による補てんが大幅に増え、農民が受ける実益がますます増加したこと。

これに対し専門家は「農民の収入は4年連続で増加したが、都市部との収入格差は引き続き拡大している。農業自体に収入増のためのエネルギーが不足し、またその空間も限られている。また農民が出稼ぎなどによって収入増を図るには多くの制約があり、今後も増収を続けていくことには難しさが多いだろう」と分析しているという。(翻訳・編集/HA)

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