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17日、中国で消費者から苦情が寄せられ調査対象となったスマートフォンアプリの75%がアダルトコンテンツに関するものだったことが分かった。資料写真。
2016年5月17日、中国で消費者から苦情が寄せられ調査対象となったスマートフォンアプリの75%がアダルトコンテンツに関するものだったことが分かった。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。
中国インターネット協会と国家インターネット応急センター(CNCERT)が16日発表したリポートによると、2015年にインターネット関連の苦情受付センターに寄せられたスマホアプリに関する苦情は有効なものだけで20万684件に上った。このうち調査対象となったアプリの75%がアダルトコンテンツに関するもので、他に苦情が寄せられたのは、発信者電話番号の偽装やSMSの一斉送信に関するものなどだった。(翻訳・編集/柳川)
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