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17日、2015年3月までの1年間で中国人が購入した米国の住宅用不動産が約285億ドル(約3兆円)に達したことが分かった。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。
2016年5月17日、AFP通信によると、2015年3月までの1年間で中国人が購入した米国の住宅用不動産が約285億ドル(約3兆円)に達したことが分かった。
ローゼン・コンサルティング・グループとアジア・ソサエティーがまとめた報告によると、2015年3月までの1年間で中国人が購入した米国の住宅用不動産が約285億ドル(約3兆円)で、国籍別で最大だった。これまで長年にわたってカナダ人が首位だったが、2010年以降、中国人による米住宅用不動産の購入は大幅に増えている。
この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
「中国人は自分たちの国が不安定だということが分かっているから、資産を海外に隠しているんだ」
「中国人がそんなに多額のお金を国外に移しているとは興味深い」
「中国人は国を去った後に住む場所が必要なのだろう」
「セメントの価格は上がったのか?」
「私たちは中国の奴隷になろうとしている」
「トランプ氏はこの件についてどう考えているだろう?中国人はマンハッタンのトランプタワーを買いたいと思っているだろう。彼は売るだろうか?」
「これからの7年間は、中国人にとって地獄のような年になるだろう」
「カナダや英国でも同じことが起きている」(翻訳・編集/蘆田)
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