韓国競泳の朴泰桓に何があった?大韓体育会との面談先延ばしに―中国メディア

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26日、環球網によると、リオデジャネイロ五輪の韓国代表入りが絶望的とされる競泳男子の朴泰桓が、25日午前に設定されていた大韓体育会との面談を延期した。資料写真。

2016年5月26日、環球網によると、リオデジャネイロ五輪の韓国代表入りが絶望的とされる競泳男子の朴泰桓(パク・テファン)が、25日午前に設定されていた大韓体育会(KOC)との面談を延期した。

朴は午前10時にKOC事務総長と会う予定だったが、本人の事情で午後2時に変更。その後、さらに延期を要請した。

朴は五輪代表選考を兼ねて開かれた4月の競技会で強さを見せつけたが、ドーピングが発覚した選手に対する「出場停止処分が解けてから3年間は韓国代表としない」との国内規定により候補者リストから漏れた。出場を求める朴は今月2日の記者会見で土下座する姿を見せており、今回の面談で双方の歩み寄りが見られるのではないかともささやかれていた。(翻訳・編集/野谷

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