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2007年12月、湖南省長沙市のテーマパーク「世界之窓」に使用済ペットボトル約5万本でできた巨大エコツリーが登場した。
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2007年12月、湖南省長沙市のテーマパーク「世界之窓」に巨大クリスマスツリーが登場した。
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ツリーは高さ18m、約5万本の使用済ペットボトルで作られている。関係者の話によると、ツリーは環境保護を訴えるために制作され、「環境保護はごみをごみ箱に捨てればいいというものではなく、リサイクルによってごみも宝に変わる」ということを表現しているのだとか。
クリスマスが近づくにつれ、テーマパークには地元の人や観光客が大勢訪れている。エコツリーは大人気で、みな足を留めては記念写真を撮っていくという。(翻訳・編集/藤野)
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