<北京五輪>長江で聖火リレー!初の水上通過テストを実施―湖北省武漢市

Record China    2007年12月20日(木) 7時49分

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18日、湖北省武漢市の長江で北京五輪聖火リレーの水上通過テストが初めて行われ、風速、水温、所要時間、体力などのデータが取られた。

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2007年12月18日、湖北省武漢市で北京オリンピック聖火リレーの水上通過テストが行われた。

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北京オリンピックの聖火リレールートには、世界最高峰のチョモランマのほか、万里の長城や長江、黄河なども含まれる。今回、武漢市で初めて長江エリアの水上通過テストが行われた。

テストに参加したのは現地の寒中水泳クラブのメンバー。同市武昌区の長江大橋から漢陽門の江灘広場までの全長約2000mを、実際に火を灯した聖火を持って泳いだ。同市水泳協会の責任者・宋世安(ソン・シーアン)氏によると、今回のテストでは気温、水温、風速、流速や所要時間、リレー走者の体力などのデータが取られるという。(翻訳・編集/藤野)

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