中国が南シナ海・南沙諸島に演劇団を上陸させ、トップ歌手が駐留兵士らを慰労=米国ネット「悲しい操り人形」「私はK−POPの方が好きだ」

Record China    2016年5月6日(金) 14時0分

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5日、中国が南シナ海のスプラトリー諸島にあるファイアリークロス礁に演劇団を上陸させ、駐留している兵士らを慰労した。資料写真。

2016年5月5日、AFP通信は中国メディアを引用し、中国が南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島にあるファイアリークロス(永暑)礁に、演劇団を上陸させ、駐留している兵士らを慰労したと報じた。

中国メディアが5日に報じたところによると、中国は南沙諸島にある永暑礁に約50人の演劇団を上陸させ、駐留している兵士らを慰労した。カナダの女性歌手セリーヌ・ディオンと共演したことのある中国のトップ歌手のソン・ツーイン(宋祖英)が制服を着て、駐留している兵士や建設作業員らの前で歌を披露する様子が、中国のテレビで報じられたと伝えている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本を再武装させて、核兵器を開発させるべきだ」

「その歌手が制服を着ているということは、軍人だということだ。そして彼女は、兵士や建設作業員たちを洗脳するために歌っている」

「クリントン氏よ、パンドラの箱を開けてくれてありがとう」

「私たちは、ジャスティン・ビーバーを南シナ海に送り込む必要があるね!」

「私はK−POPの方が好きだよ」

「悲しい操り人形だ」(翻訳・編集/蘆田)

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