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16日、安徽省蕪湖市繁昌県陽冲鉄砿山の崩落事故の救助活動が進められている。同日午後、6人の鉱山労働者が救出された。現在、残る1人の救助を目指し、作業が進行している。
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2007年12月16日、安徽省蕪湖市繁昌県陽冲鉄砿山の崩落事故の救助活動が進められている。同日午後、6人の鉱山労働者が救出された。現在、残る1人の救助を目指し、作業が進行している。新華社が伝えた。
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11日午後6時20分ごろ、安徽省蕪湖市繁昌県陽冲鉄砿山で坑道の崩落事故が発生、現地の農民出身の鉱山労働者ら7人が坑内に取り残された。
事故発生後、ただちに救援作業が開始された。蕪湖市と銅陵市の鉱山救援チームが昼夜を問わず坑道の掘削を続けていた。崩落面積が広いことや複雑な地形が救出活動を困難なものとし、当初14日にも救出可能と見られていたが、16日にまで遅れることとなった。(翻訳・編集/KT)
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