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28日、AP通信によると、全日本スキー連盟は27日、昨年12月の米国遠征中に大麻を使用したとして男子選手2人に対し、無期限の会員資格停止などの処分を決めた。資料写真。
2016年4月28日、AP通信によると、全日本スキー連盟(SAJ)は27日、昨年12月の米国遠征中に大麻を使用したとして男子選手2人に対し、無期限の会員資格停止などの処分を決めた。
大麻を使用したとして処分を受けたのは未成年の男子選手で、昨年12月に米コロラド州に遠征した際、大麻を使用したという。日本メディアの報道によると、1人は、友人のパーティーに参加し、知らない外国人に勧められて使用したと認めているという。また、問題を受けてスノーボード担当の萩原文和部長の更迭も決まった。SAJは2人の選手が未成年であることを理由に氏名を公表していない。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「時代遅れだ」
「日本人が弁護する古いやり方で、ガイジンのせいにしている」
「ああ、日本よ!大人になってくれ!」
「SAJはコロラド州の文化を理解していない!」
「大麻の使用を許すつもりはないが、選手たちにこんな処分を下すのはばかげている。競技での運動能力を高めるために使用したわけではないのだから」(翻訳・編集/蘆田)
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