来月公開の映画「胡蝶飛」、F4ヴィックは初の死体役に「ブルーな気分」―台湾

Record China    2007年12月12日(水) 0時53分

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11日、F4のヴィック・チョウとリー・ビンビン主演の映画「胡蝶飛」の来月上映に先立ち、スチール写真の一部が公開された。

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2007年12月11日、F4ヴィック・チョウ(周渝民)とリー・ビンビン(李冰冰)主演の映画「胡蝶飛」の来月上映に先立ち、スチール写真の一部が公開された。

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写真は、交通事故で死亡したヴィックの死体と、納棺の様子を写したもの。撮影当時、厄払いのためジョニー・トー監督から心づけを受け取ったヴィックだが、「棺桶に入るのはブルーな気分。すごく気持ち悪くて、自分がおかしいんじゃないかと思った。ふたをされた時、密閉された空間が恐くて、思わず叫び出しそうになった」と話している。撮影前に入念なお祓いをしたせいか、これまで特に危ない目に遭ったことは無いという。

「胡蝶飛」は、アクションに定評のあるトー監督が、これまで根付いていたイメージを覆すシリアスな映画。早くにクランクアップしていたが、最適な時期を見計らうため、これまで公開を先延ばしにしてきたという。中国や香港で、来月10日から公開が予定されている。(翻訳・編集/Mathilda

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