中華圏スター勢ぞろい！フェイ・ウォン夫妻がチャリティーパーティー、収益は一晩で約3億円！―上海市

2007年12月8日、フェイ・ウォン（王菲）とリー・ヤーポン（李亜鵬）夫妻が設立したチャリティー基金「嫣然天使基金」の慈善パーティーが上海市で行われ、数多くのスターが参加した。

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パーティーにやって来たのは、夫妻の親友のカリーナ・ラウ（劉嘉玲）はじめ、ヴィッキー・チャオ（趙薇）、リン・チーリン（林志玲）、アンソニー・ウォン（黄秋生）、ナー・イン（那英）、イーソン・チャン（陳奕迅）など、中華圏を代表するスター約100人という豪華な顔ぶれ。パーティーでは、絵画や写真を集めたオークションが開催され、収益金は1521万元（約2億2000万円）にのぼった。今回のパーティーの総収益金は、第一回の昨年を大きく上回り、2030万元（約2億9000万円）に上ったという。

「嫣然天使基金」は、フェイとヤーポン夫妻の娘が、先天的な口唇裂症で生まれたことをきっかけに、主に貧困地区で同症に苦しむ子供を救うため、2人が設立した。

パーティーでメディアのインタビューを受けたフェイは、来年の歌手復帰の可能性を完全否定した。また、第3子の計画については、ヤーポンがフェイに代わって「必ず欲しい」とすかさず答えていた。（翻訳・編集/Mathilda）