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12日、中国新聞網はマスターカードがこのほど発表した「アジア太平洋地域渡航先ランキング」を紹介し、中国がアジア太平洋地域最大の観光客供給源だと伝えた。資料写真。
2016年4月12日、中国新聞網は米マスターカードがこのほど発表した「アジア太平洋地域渡航先ランキング」を紹介し、中国がアジア太平洋地域最大の観光客供給源だと伝えた。
同調査は167の国や都市を対象に、1泊以上した観光客の15年の渡航先をまとめている。最も観光客が訪れたのはタイ・バンコクで、シンガポールと東京が続いた。
中国はアジア太平洋地域最大の観光客供給源となり、調査対象となった167の国と都市に訪れた中国人観光客数は5440万人で、海外に旅行した観光客全体の3分の1を占め、アジア太平洋地域の観光業成長の主要な動力になった。さらに、総消費額でトップ3となったタイ・バンコク、韓国・ソウル、シンガポールで、中国人観光客は最も消費した観光客となった。(翻訳・編集/内山)
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