人気絶頂期より22キロ増!F4ケン・チュウ、テレビ番組で「デブ卒業」に挑戦―台湾

Record China    2016年4月2日(土) 11時10分

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1日、体形の変化が注目される人気ユニットF4出身のケン・チュウが、デビュー当時より22キロ太ったことが明らかになった。写真はケン・チュウ。

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2016年4月1日、体形の変化が注目される人気ユニットF4出身のケン・チュウ(朱孝天)が、デビュー当時より22キロ太ったことが明らかになった。中国時報が伝えた。

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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4出身のケン・チュウ。14年に日本でのファンミーティングの無期限停止を発表し、中国の映画大学に入学。F4では他の3人と比べ、出演作がめっきり少なくなっていたが、このほど学業を終えて活動を再開。先月末には、中国のリアリティー番組「燃えろ!カロリー」の記者発表会に出席した。

番組はそのタイトル通り、ムダなお肉を削ぎ落すプロジェクトに挑むタレントの姿を追うもの。人気絶頂期と比較してかなり太ったと見られるケン・チュウも、以前のスリムな姿に戻ることを誓っている。

ケン・チュウの気になる体重だが、番組スタート前のピーク期には90.2キロあったことが明らかに。デビュー当時は68キロだったため、実に22キロも太ったことになる。

ケン・チュウが太り始めたのは最近の話ではない。07年の主演時代劇ドラマ「楚留香伝記」でも太ったと話題になり、「デブ留香」などと陰口をたたかれた。当時のケン・チュウは「内分泌失調のせい」などと体に原因があることを語っていたが、37歳になった現在は「デブ」を大らかに認めている。(翻訳・編集/Mathilda

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