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29日、AP通信によると、モンテネグロ当局は「オウム真理教」の関係者とみられる外国人58人を国外退去させたことを明らかにした。資料写真。
2016年3月29日、AP通信によると、モンテネグロ当局は「オウム真理教」の信者とみられる外国人58人を国外退去させたことを明らかにした。
モンテネグロ警察は宗教団体の名前を公表していないが、地元メディアは、国外退去となった58人は「オウム真理教」の信者だと報じている。警察によると、58人のうち43人がロシア人で、そのほかに日本人、ウクライナ人、ウズベキスタン人などで、長期滞在に必要な許可証を持っていなかったという。
この報道に、欧米のネットユーザーからは「オウム真理教の信者がまだいるのか!」「1990年代に起きた世界的な事件のフラッシュバックは続いている」「オウム真理教がモンテネグロに拠点を設立しようとしていたのか?なんということだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)
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