<中国製品>「世界のニセブランド工場」、半数以上は中国製―北京市

配信日時:2007年11月27日(火) 11時57分
<中国製品>「世界のニセブランド工場」、半数以上は中国製―北京市
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北京市の第二中級法院は10月30日、米衣料ブランド・ノースフェイスの偽造品が販売されていたとして、ニセブランド販売で知られる秀水市場に3700ユーロの罰金を言い渡した。写真は秀水市場。
2007年10月30日、北京市の第二中級法院は米衣料ブランド・ノースフェイスの偽造品が販売されていたとして、ニセブランド販売で知られる秀水市場に3700ユーロ(約60万円)の罰金を言い渡した。秀水市場は昨年のルイヴィトン、シャネルのニセブランド裁判に続く敗訴となった。

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偽造ブランド関連の訴訟と中国企業の敗訴は続くものの、今後もニセブランド販売が消えることはないと見られている。というのも安価な偽造ブランドには巨大なニーズが存在するからだ。秀水市場には中国人だけではなく、世界各国から旅行客が集まり、大量のニセブランド品を買い上げていく。

中国は「世界の工場」の地位を手にしただけではなく、「世界のニセブランド品工場」の座も手に入れた。世界で生産されるニセブランド品の半数以上が中国で生産され、大多数は国外に輸出されていると見られている。(翻訳・編集/KT)
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