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24日、「CM価値ナンバー1のスポーツ選手」と呼ばれるデビッド・ベッカムが北京を訪問、わずか6時間の滞在だったが、テレビ番組の収録・広告活動など精力的に活動した。写真は中国のバラエティ番組撮影。
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2007年11月24日、先日サッカー欧州選手権予選で無念の予選敗退を喫したイングランド代表のスター選手、デビッド・ベッカムだが、哀しみを癒す間もなく北京を訪問、わずか6時間の滞在だったが、テレビ番組の収録・広告活動など精力的に活動した。
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「CM価値ナンバー1のスポーツ選手」の威光は中国でも絶大。2006年ドイツワールドカップではいたるところにベッカムのレプリカユニフォームを着た中国人が見られた。今回、北京滞在時間はわずかに6時間だったが、まず自身がイメージキャラクターを務めるモトローラのイベントに出席。その後、中国の人気バラエティ番組「快楽大本営」の収録に参加した。
記者会見の席上、ベッカムはイングランド代表を引退するつもりはないと改めて明言し、2010年南アフリカワールドカップ出場への意欲を見せた。(翻訳・編集/KT)
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