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18日、日本メディアによると、過去の交際相手などの裸の画像をインターネットなどに公開するリベンジポルノの被害相談が昨年1年間で1143件あったことが、警察庁のまとめで分かった。この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。
2016年3月18日、日本メディアによると、過去の交際相手などの裸の画像をインターネットなどに公開するリベンジポルノの被害相談が昨年1年間で1143件あったことが、警察庁のまとめで分かった。この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。
警察庁のまとめによると、昨年1年間に全国の警察に寄せられたリベンジポルノの被害相談は1143件だった。相手との関係は、交際相手または元交際相手が63.4%で、インターネットで知り合った友人・知人は11.4%だった。また、9割が女性で、未成年者は2割いたという。
日本のニュースを扱う英語のニュースサイトでも報じられたこのニュースに、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。
「女性は絶対に男性に写真を撮影させてはいけない。彼が何を言おうとね」
「こんなひどい行為はやめさせなければいけない」
「相談件数がとても少ないように思う」
「発表されたのは、相談された件数だけだ。恥ずかしいと思って被害を相談していないケースがどのくらいあるのだろうか?」
「映像は自分の記憶の中に保存すればいい。そうすれば、思い出したい時にいつでも思い出せる」(翻訳・編集/蘆田)
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