日本で失踪した外国人技能実習生は中国人が最多=「つまり命を落としたということ」「人体実験として連れて行かれたに違いない」―中国ネット

Record China    2016年3月9日(水) 22時40分

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8日、中国メディアの中国僑網は、法務省が発表したデータによると、2015年日本で失踪した外国人技能実習生のうち、中国人が最も多かったと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2106年3月8日、中国メディアの中国僑網は、法務省が発表したデータによると、2015年日本で失踪した外国人技能実習生が5803人に達し、そのうち中国人が3116人と最も多かったと伝えた。

日本メディアによると、外国人技能実習生の労働環境は劣悪であるため、失踪者が多くなっているという。記事では、日本の先進技術を学ぶという名目で、実質的には安価な労働力になっていると指摘、国内外から批判を受けていると伝えた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「失踪ってどういう意味?」

「失踪とはつまり命を落としたということだよな」

「日本に行った報いだな。命が惜しくなければ行けばいい」

「人体実験として連れて行かれたに違いない」

「日本はまた731をやっているのか。日本に行くべきではないな」

「また日本人に人体実験されちゃったのか。気を付けないとダメじゃないか。日本人ってそういう民族だって知らなかったのか?」

「だから中国人は何があっても日本に行くべきではない」

「不法就労するためだろ。もっと稼げるから」

「研修生は給料が安いからな。不法就労するんだろう」

「失踪した人たちは中国に帰って来たくないんだよ。中国より稼げるから不法滞在して働くのさ」

「20年前ならともかく、今は不法就労してもそんなにいい稼ぎにはならないと思うけど」(翻訳・編集/山中)

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