米韓がTHAAD配備について協議を開始=米国ネット「THAAD配備は米国にどんな利益があるんだ?」「第二次朝鮮戦争を始める方がいい」

Record China    2016年3月5日(土) 10時0分

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4日、AFP通信によると、米国と韓国は同日、高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国への配備についての協議を始めたことが分かった。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

2016年3月4日、AFP通信によると、米国と韓国は同日、高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国への配備についての協議を始めたことが分かった。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

韓国国防省は4日、在韓米軍が配備を検討しているTHAADについて両国が協議を始めたと発表した。北朝鮮による核やミサイルなどの脅威が高まっていることを受けた動きだが、中国はTHAAD配備に反発している。韓国国防省によると、実務者協議では配備する場所の選定や費用の分担、配備の日程などがおもな議題になるという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「THAADはすべての同盟国に配備されるべきだが、まずは韓国に必要だ」

「中国が領有権問題のある地域に人工島を造成していうことも、THAAD配備が必要な理由の1つだ」

「THAAD配備は米国にどんな利益があるんだ?」

「政府は米国人が持っていないお金をさらに無駄遣いしようとしているのか?」

「中国が北朝鮮の動きを阻止できているなら、THAAD配備の心配をする必要もないのにね」

「こうしている間にも、中国は人工島の軍事化を続けている」

「THAADの配備は役に立たない。第二次朝鮮戦争を始める方がいい」(翻訳・編集/蘆田)

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